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Mac Memo [2000.1/6〜6/12]
6/12 Opera(New Web Browser) |
Macユーザーにとって待望のウェブブラウザ,Operaがほぼ完成に近づいた。Operaのウェブサイトによれば,現在のところ,3つのバージョンが予定されているという。
まず,Mac OS 8.1から9までのPower Mac向けバージョン。このアルファ版が現在,テスト中である。
2つめのバージョンは,これよりも古いマシン,Mac OS 7.5や7.6で動作する非PowerPCのシステム向けのもので,現在,準備中である。デベロッパーによれば,現在,互換性のチェックを行っているという。
3つめのバージョンは,Mac OS X向けで,現在「ペンディング」の状態。最初の2つのバージョンのポーティングは同時にリリース予定で,Mac OS X向けのOperaはそれらに続いてリリースされるという。
デベロッパーによれば,OperaはNetscapeやMicrosoftのウェブブラウザに対する,もう1つの選択肢として提供され,Macに近いルック&フィールを持ち,メモリ使用量が少なく,高速に動作し,高いセキュリティを持つ (128ビット) という。
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■参照 http://www.opera.com/
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6/2 AdobeがIllustrator 9を発表.2 |
アドビシステムズは,本日6月2日,同社ベクタベースのグラフィックソフト最新版「Adobe Illustrator 9.0日本語版」を7月中旬より発売すると発表した。価格はオープンプライス (アドビストア価格79,500円) 。以前のバージョンからのアップグレード価格は25,000円 (アドビストア価格) 。アドビストアでは6月14日より予約の受け付けを開始する。
同ソフトは印刷からウェブ素材まで幅広く作成できるベクタベースのグラフィックソフト。本バージョンでは従来機能にくわえ,ウェブ用の素材制作機能を強化しており,GIFや,JPEGなどベクタベースのデータをラスタグラフィックとして書き出しができるほか,ピクセルプレビューモードを装備。ウェブ素材として出力した場合の結果をあらかじめチェックできる。
また,本バージョンより透明度設定が可能になり,テキストや,レイヤー,ラスター画像などに適用できるほ か,不透明マスクや,レイヤーマスクなども実現。さらに「レイヤーに分配」コマンドが用意され,ひとつのレイヤーにあるすべてのグラフィックを異なるレイヤーに分配することができ,FlashファイルやPhotoshopファイルとして書き出しが可能。また,ネストレイヤー (入れ子状態のレイヤー) が設定可能となり,オブジェクトの管理など,より細かく行えるようになっている。
そのほか,ショートカットキーのカスタマイズや,カラーマネージメントや,サポートするファイルフォーマットの強化,PDFのネイティブサポートのほか,オーバープリント設定をプレビューし,印刷する前にトラッピングやスポットカラーの結果を検証することが可能。
動作環境はPowerPCを搭載したPower Macintosh,Mac OS 8.5以降,64Mバイト以上のRAM (96Mバイト以上推奨) ,105Mバイト以上の空き容量があるハードディスク (150Mバイト以上推奨) 。
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■参照 http://www.zdnet.co.jp/macweek/0006/02/n_illustrator.html
http://www.adobe.co.jp/
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5/31 Adobe Photoshop 6 |
市場をリードする画像編集パッケ ージの次のバージョンであるAdobe Photoshop 6 は,新しいレイヤーとタイプ機能とともに多くのインタフェースの改善をはかっているという。
新しいレイヤー機能はレイヤー効果を簡単に適用できるLayer Stylesや改善されたベベル制御と新しいOverlayとStroke効果を含む。新しいマスキング機能で,ユーザーはレイヤーマスクとクリッピングパスを同じレイヤーに適用できる。Photoshopのパレットの過剰さを解決しようとして,アップグレードはパレット「well」を含んでいる。BrushとSwatchパレットの大きさを変更でき,すべてのパレットをドックに垂直に入れ,シフトタブで隠すことができる。Toolパレットは,それぞれのツールのアイコン,名前とショートカットキーが入っているメニューを含む。Preset Managerでユーザーはブラシ,グラディエント,レイヤースタイル,スワッチやほかの要素が予めセットされた共有可能なライブラリを作成できる。
Photoshop 6は,強化されたテキスト機能も誇っており,ユーザーはキャンバス上でタイプを編集し,テキストレイヤーをアウトラインに変換できる。伝えられるところによるとプログラムはInDesignのタイプ能力の一部を借用し,ジャスティフィケーション,文字幅と高さやほかの印刷上の設定に新しいコントロールも提供している。
また別のプログラムとしてPhotoshopとバンドルされているImageReadyは,GoLiveとの緊密な統合やロールオーバーを作成するための改善された機能も提供しているという。
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5/26 Mac OS 9.5 最新版 |
Mac OS Rumorsが、Mac OS 9.5として発表する可能性のあるコードネーム"Fortissimo"の噂を掲載しています。
多くのデバイスに対応するためのFireWireドライバの改良、Pismo-B PowerBook G3、スピードアップ版iMac、UMA-2 iBook、UMA-2 Power Mac G4をサポートするために現在着手しているMac OS 9.0.5を9.5にすぐに移行する、現在「デルタ」レベルで夏には「アルファ」になる予定、Altivecアクセラレーションに、メモリの管理、2Dグラフィックス、オープントランスポートなどが新しく付加されるといった噂があるようです。
UMA2-Power Mac G4とPismo-B PowerBookは9月頃にリリースされるのが濃厚のようです。
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■参照 http://www.macosrumors.com/
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5/26 新型G3チップ |
G4チップの開発よりもG3チップのスピード化を考えているIBMは「SideWinder」というコードネームで750CXと750CXeという新しいG3チップを製作しているようです。750CXは350〜550MHz、750CXeは500MHzから700MHzの性能を秘めていて、L2キャッシュのインテグレーションは256KB。400MHzで4ワットという省電力でのパフォーマンスが期待されます。チップ自体の値段は80ドルから、と低価格も実現しており、次世代PowerBookに合わせて、八月か九月をめどにして急ピッチで取り組まれているとのこと。
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■参照 http://www.zdnet.com/zdnn/stories/news/0,4586,2576364,00.html
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5/26 PageMillの開発中止 |
AdobeはGoLiveをはじめとするプロ用により注力する方向をとり、コンシューマ用のPageMillは開発中止になるとのことだ。
公式な発表はされていないものの、Adobeでは3月にPageMillの開発中止が決定していたという。これはPageMillがPhotoshopやIllustratorのように売れていなかった事が要因だそうだ。
PageMillユーザーのGoLive 5アップグレードといった計画についてはまだ確実なところを同社は決定していないという。ただし、次の四半期には何かハッキリした事が言えるかもしれないとしている。
Mac環境でコンシューマー向けHTMLと言えばCralis HomepageかAdobePageMillだったが、前者がすでに開発中止になり、後者も‥‥という事で、手ごろなこの類いのソフトが無くなってしまうのは普通のユーザにとって頭の痛い問題だろう。逆に、他の会社から新たなコンシューマ向けHTML制作ツールが登場する事を強く期待したいですね。
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■参照 http://www.geocities.com/SiliconValley/Grid/1257/index-j.html
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4/24 Internet Explorer 5をクリーンインストールする方法 |
IE 5で問題が発生した時にMicrosoftからクリーンインストールを推奨されたという情報をお聞きしたので紹介します。何か不具合を感じる人は、一度クリーンインストールをしてみるといいかもしれませんね。
1. すべてのアプリケーションを終了する。
2. システムフォルダ:初期設定フォルダからInternet PreferencesファイルとExplorerフォルダをデスクトップに移動する。
3. 次のファイルをゴミ箱に入れる。
MS Internet Cacheフォルダ(システムフォルダ)
Microsoft Framework(機能拡張フォルダ)
Microsoft Internet Library(機能拡張フォルダ)
Microsoft Component Library(機能拡張フォルダ)
MS Font Embed Library(機能拡張フォルダ)
4. Sherlockで「Internet Explorer」というフレーズを含むフォルダ、ファイルを検索する。それらを全てゴミ箱に入れる(個人的に使用しているフォルダ、ファイルが含まれていないか注意すること)
5. アピアランスとメモリを除く機能拡張を全てオフにして再起動
6. 新しいInternet Explorer 5をInternet Explorer 5.smiからハードディスクにインストールする
7. IE 5を起動する。インストールは終了。
8. IE 5を終了し、機能拡張を通常の状態に戻して再起動する。
以上だそうです。 面倒臭い方は、ネスケを使ったほうがいいかもしれないですね・・・。
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4/5 AdobeがIllustrator 9を発表 |
Adobeのプレスリリースによれば、本日Adobeはグラフィックソフトの定番中定番とも言えるIllustratorの最新版バージョン9を発表した。
Illustrator 9で強調されているのはWeb制作機能。まず同ソフトはフラッシュ用フォーマットである.swf、そしてW3C標準のWeb用ベクターグラフィックスSVG(Scalable vector Graphics)への出力が可能。さらにはピクセルプレビュー機能といい、Illustratorファイルをピクセルに変換した後の状態をプレビューできるようだ。また、ドロップシャドゥやグロー効果を処理する機能もあり、これはWebのナビゲーションボタン制作などに便利だとしている。またPhotoshop 5.5と似たIllustratorファイルをWeb用のGIFやJPEGへ出力する機能も搭載しているようだ。
一方Webに限定しない、Illustrator自身の機能拡張として一番大きなものには透明度の設定が挙げられる。これは単に透明度の値を設定する事も可能だが、透明度オブジェクトという代物も使えるらしい。例えばあるレイヤーの透明度情報に対し、グラデーションを持ったオブジェクトを透明度オブジェクトとして指定すると、そのレイヤーには透明度のグラデーションがかかる---という具合にかなり高度な事ができるようだ。またオブジェクトの境界のぼかし効果も実現。
他には、レイヤーを階層構造で管理する機能、グラフィック・スタイル登録、PDFファイルのネイティブサポート、オーバープリントの表示など、多くの機能が用意されているので、多分DTPメインのユーザーでも関心のある機能があるだろう。さらにCrel DrawやFreeHand 8、そしてWindows MetaFile等多くのフォーマットに対応するようだ。
Illustrator 9日本語版などは7月出荷が予定されている。。 |
■参照 プレスリリース
http://www.adobe.com/aboutadobe/pressroom/pressreleases/200004/20000404ai.html |
4/5 AdobeがGoLive 5を発表 |
Adobeプレスリリースによれば、同社は本日Web制作ソフトGoLive 5を発表したとのこと。Adobeは98年にGoLive社を買収し、そのCyberStudioをAdobeGoLve 4として販売していたが、同製品はGoLive社が既に開発していたもの。従ってGoLive 5はAdobeの元で開発された最初のバージョンとなる。
GoLive 5で強調されている機能に360Codeというものがある。これはMacromedia Dreamweaverの売りとなっているラウンドトリップHTML---つまり、一部手書きHTMLコードを加えたり、他のソフトでいじったコードをまたDreamweaverに戻すというようなコンセプト--と同様のものであるようだ。従来バージョンのGoLiveは同環境では快適なHTML制作が実現されていたものの、作成するHTMLは読みづらかったり、他のソフトでエディットが難しいというような点が大きく指摘されていた。また、GoLive 5ではW3C標準であるCSS 2等をサポートするという事だ。
他には、ASP対応によりダイナミックなWebページを制作可能である事、インタラクティブ・エディターの改善といった点もある。
また、PhotoshopやIllustrator等他のAdobe製グラフィックソフトとの連係もはかられている。SmartObject機能を利用し、例えばPhotoshopで作成されたpsd画像をGoLiveに貼り込むと、ImageReadyのようなWeb最適化ウィンドウが表示されGIFやJPEG等を作る。こうして作られた画像は元のPhotoshopファイルとリンクされており、例えばPhotoshopでその後変更を行うと、それがダイナミックに反映されるようになるようだ。他にもTracing Imageという機能でPhotoshopファイルを直接貼り込み、透明度を変更したり、一部分を切り取る等のオペレーションを実現するとのこと。
さらに、JavaScriptによるカスタム化(ExtendScriptSDK)、複数クリエーターの協調作業を実現するWebDAV、サイト構造をあらかじめデザインできる高度なサイト管理機能をはじめ多くの機能が紹介されている。
またGoLive 5の外観はかなりPhotoshopを意識したものに変わっているようだが、オペレーション自身は以前のGoLiveの雰囲気を残したものになっているようだ。GoLive 5の価格は299ドルで出荷予定時期は第2四半期(バージョンアップ価格は不明)、また日本語版など英語版以外のバージョンは7月に発売される予定とのこと。。 |
■参照 プレスリリース
http://www.adobe.com/aboutadobe/pressroom/pressreleases/200004/20000404golive.html
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4/5 Mac OS 9.0.4 アップデート |
Mac OS 9 〜 9.0.3の日本語版を9.0.4へアップデート。日本のアップル社でも正式に配布が始まりました。
iMac DV (Slot Loading), Power Mac G4, or PowerBook (FireWire)には、アップデート後に「Apple DVD Player 2.2J」のインストールが必要です。
Mac OS 9.0.4へのアップデートに伴い、新たにインストールまたはアップデートされたファイル群一覧です。
■機能拡張
Apple Audio Extension J1-1.0.4
Apple CD/DVD Driver J1-1.3.5
CarbonLib J1-1.0.1
Foreign File Access J1-5.3.1
HID Library J1-1.4.1
IrDALib J1-2.3
IrLanScannerPPC J1-2.3
IrDA Tool J1-2.3
Open Transport ASLM Modules J1-2.6.1
OpenGLLibrary J1-1.1.3
OpenGLRenderer J1-1.1.3
OpenGLUtility J1-1.1.3
OpenGLRendererATI J1-1.1.3
OpenGLMemory J1-1.1.3
Open Transport J1-2.6.1
OpenGLEngine J1-1.1.3
SerialShimLib J1-1.4.1
Software Update Scheduler J1-1.1.1
Software Update Engine J1-1.1.1
Type 1 Scaler J1-1.0.1
コントロールバー機能拡張 J1-2.0.2
サウンドマネージャ J1-3.6.4
音声認証 J1-1.0.2
[以下は必要な対象のMacにのみインストールされたファイル]
ATI 3D Accelerator J1-4.9.7
ATI Driver Update J1-1.5.3
ATI Graphics Accelerator J1-4.9.4
ATI MPP Manager J1-1.2f1
ATI Rage 128 3D Accelerator J1-5.8.1
ATI Resource Manager J1-2.4.8
ATI Video Accelerator J1-4.4.7
USB Device Extension J1-1.4.1
USB Software Locator J1-1.4.1
■コントロールパネル
アップルメニューオプション J1-1.1.7
キーボード J1-8.4
サウンド J1-8.1.3
ソフトウェア・アップデート J1-1.1.1
起動ディスク J1-7.7.7
省エネルギー設定 J1-2.5.5
■システムフォルダ
PowerPC Enabler 9.0.4 J1-9.0.4
System Resources J1-9.0.4
[以下は必要な対象のMacにのみインストールされたファイル]
Mac OS ROM J1-3.7
■コントロールバー項目
TV ミラーリング J1-2.2
音源 J1-1.3.1
■スクリプティング機能追加
標準機能追加 J2-1.4.2 |
■参照 Update Mac OS 9 / 9.0.4日本語版ダウンロード
http://www.apple.co.jp/ftp-info/reference/macos_9.0.4_update.html
http://asu.info.apple.com/swupdates.nsf/artnum/n11614
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4/5 Apple USB Adapter Card Support 1.4.1 |
Mac OS 9.0.4アップデートと同時に「USB Adapter Card Support 1.4.1」をリリースしました。
「USB Adapter Card Support 1.4.1」は、PCIもしくはCardBusのMacにインストールされたUSBカードをサポートします。なお、「USB Adapter Card Support 1.4.1」はEnglish-North American版とJapanese版のみのリリースとなっています。
対象はMac OS 8.6以降です。 |
■参照 USB Adapter Card Support 1.4.1日本語版ダウンロード
http://asu.info.apple.com/swupdates.nsf/artnum/n11626
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4/5 Apple Apple DVD Player 2.2 |
Mac OS 9.0.4アップデートと同時に「Apple DVD Player 2.2」をリリースしました。
iMac DV (Slot Loading)、Power Mac G4、PowerBook (FireWire)の場合は、Mac OS 9.0.4にアップデート後、Apple DVD Player 2.2をインストールする必要があります。
なお、QuickTime 4.1と既にインストールしてあるApple DVD Player 2.xが必要です。 |
■参照 Apple DVD Player 2.2日本語版ダウンロード
http://www.apple.co.jp/ftp-info/reference/apple_dvd_player_2.2.html
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3/8 Adobe LiveMotion |
Adobe Systemsは,動きのあるウェブコンテンツを制作するためのツール「Adobe LiveMotion」を発表した。
LiveMotionをひと言でいえば,Flash対抗といえるソフトで,ベクターグラフィックスをベースとした動きのあるウェブサイト向けのコンテンツを作成するためのものだ。各種の画像ファイルやFlashのファイルフォーマットへの書き出しにくわえて,W3Cで勧告が出されているScalable Vector Graphics(SVG) 言語にも対応し,次世代標準を狙う。
大きな特徴は,Photoshop,Illustratorとの連動で,オブジェクトやレイヤーを保ったままLiveMotionに読み込み,そこで動きをつけることができる。AffterEffectsタイムラインのような感じで動きや時間的な変化を定義できる。現在,Photoshop,Illustratorを使っているデザイナーが,基本的な要素をそれら使い慣れたアプリケーションで作成し,それをもとにLiveMotionで動きをつけるという作業の流れが実現するといった,デザイナー受けする作業環境を提供することとなる。
ウェブサイトで動きのある画像を制作するとなるとFlashの独壇場であったが,アドビということもあって強力な対抗馬となるでしょう。
ここから,ベータ版(US)のダウンロードができます。
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■参照 http://www.adobe.com/products/livemotion/main.html |
2/16 New iBook,PowerBook,PowerMac G4 |
「iBook」は、新たにSpecialEditionを追加した。新しい3モデルは、これまでのモデルの2倍の64Mバイトのメモリ、6Gバイトのハードディスクドライブを搭載している。iBook Special Editionは、366MHzのPowerPC G3プロセッサを装備し、iMac DV Special Editionと同様のグラファイトカラーのボディを採用する。
New iBook G3 スペック/価格
iBookブルーベリー、タンジェリン 300MHz 64MB RAM 6GB HD 198,000円
iBook Special Editionグラファイト 366MHz 64MB RAM 6GB HD 218,000円
http://www.apple.co.jp/
新しい「PowerBook」は、最高500MHzのPowerPC G3プロセッサ、FireWireポート×2、最長10時間使用可能なバッテリを搭載している。
New PowerBook G3 スペック/価格
400MHz 64MB RAM 6GB HD 298,000円
500MHz 128MB RAM 12GB HD 398,000円
「Power Mac G4」はラインナップを強化し、400MHz、450MHz、500MHzに向上し た。Velocity Engine搭載のPowerPC G4プロセッサにより、800MHzのPentium IIIを搭載したPCと比較して、50%以上の高速化を実現する。
New Power G4 スペック/価格
400MHz 198,000円
450MHz 298,000円
500MHz 428,000円
Power Mac G4は、ようやく500MHzモデルがラインナップされましたね。
なお、上記製品はすべて、ワイヤレスネットワークソリューション「AirMac」に対応している。
また、上記製品とともに、次期オペレーティングシステム「Mac OS X」に日本語フォントを搭載することもあわせて発表した。
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■参照 http://www.apple.co.jp |
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