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Mac Memo [2001.1/10〜5/24]
5/24 最大容量400GBのHDD |
CPUの速度、メモリの大容量化と平行して、いやそれ以上の加速でハードディスクの容量も進化しています。
IBMは、「反強磁性結合(AFC: antiferromagnetically-coupled)メディア」と呼ばれるこの新しい多層コーティングによって、2003年までには、HDDの1平方インチあたりのディスク領域に、1,000億ビット(100ギガビット)のデータを格納できるようになると考えられています。現在、1平方インチあたり最大25.7ギガビットの面密度を持つAFCメディアが、IBMのノートPC用HDD製品「Travelstar」に搭載されてすでに出荷されています。IBMは、将来的に全HDD製品ラインにAFCメディアを採用する予定です。
AFCメディアでは、2年以内に、100ギガビットの面密度によって以下のキャパシティが達成されると考えられます。
・デスクトップPC用HDD -- 400ギガバイト(GB)
これは、本に換算すると約40万冊分の情報、DVDでは84枚、CD600枚に相当します。
・ノートブックPC用HDD -- 200 GB
・IBM製1インチ・マイクロドライブ -- 6 GB
これは、PDA等の携帯端末用の画像圧縮方式「MPEG-4」を利用すれば、ビデオ13時間分(映画約8本分)に相当します。
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■IBM Japan -プレスニュース-
http://www-6.ibm.com/jp/NewsDB.nsf/2001/05221
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5/22 Mac OS X Server |
Mac OS X Serverはメモリプロテクション、プリエンプティブマルチタスキング、並列型マルチプロセッシング、高度なメモリ管理、最新のネットワーキング/セキュリティ標準を備えている。サーバのアップタイムを最適化するために、Mac OS X Serverではシステムサービスの問題を自動的に検知し、修復する、フォールトトレランスシステムを備えている。
デュアルプロセッサ構成のMacintosh Server G4を使うと、並列型マルチプロセッシングのアドバンテージを享受できる。複数のタスクを自動的に割り当てることにより、効率を2倍にあげることが可能だという。さらに、Mac OS X ServerとMacintosh Server G4のコンビネーションなら、Gigabit Ethernetのすばらしさによって、ネットワーク上で大きなファイルを高速に転送することができる。Appleによれば、Mac OS X Serverを使えば、管理者は次のようなツールを使うことができるという:
・Mac、Windows、UNIX、Linuxクライアントがファイル共有、プリンタ共有できる。
・Apacheウェブサーバでウェブを運営することができる。
・HTTPプロトコルの新しい拡張であるWebDAVを使って、ウェブ出版のコラボレーション、遠隔地からのコンテンツ管理が可能。
・QuickTime Streaming Serverを使ってデジタルメディアをインターネット上に配信できる。
・WebObjects 5でスケーラブルなネットワークアプリケーションを運用できる。
・メールプロトコルはSMTP、IMAP、POPをサポートし、スパム対策も提供。
・ネットワークリソースを保護し、ダイナミックにIPアドレスを割り振るIPフィルタリング、DHCPを提供。 インターネット上のリソースをIPベースのグループに提供する、DNS、SLP (Service Location Protocol) をサポート。
・学生、教師がシステム構成を統一し、なおかつパーソナライズもできる、Macintosh ManagerとNetBoot。
・ユーザーとグループの情報を複数のサーバで共有する、NetInfoと、LDAPベースのディレクトリサービス。
Appleのトレーニングおよびプロフェッショナルサービス組織であるiServicesはMac OS X Serverトレーにイングコースと認定プログラムをシステム管理者、技術コーディネーター向けに提供する。詳細はAppleのトレーニングウェブサイトへ。
Mac OS X ServerとMacintosh Server G4はApple Store、小売店ですぐに購入できる。その構成は:
・Mac OS X Server (10クライアント版) 。プロフェッショナルウェブマスター、小規模ワークグループ向けで、ファイル共有の同時アクセスが10を越えないもの。価格は499ドル。
・ Mac OS X Server (無制限クライアント版) 。教室のラボ、クリエイティブなプロフェッショナル、中規模から大規模のワークグループで、大量のファイルシェアリングを行うところを対象。999ドル。
・ Mac OS X Server (10クライアント版) からMac OS X Server (無制限クライアント版) へのライセンスアップグレード価格は499ドル。
・Macintosh Server G4:533MHz×1、256MバイトのSDRAM、1MバイトのL2キャッシュ、60GバイトのUltra ATA/66ハードディスク、133MHzシステムバス、ATI RAGE 128 Pro (16MバイトのSDRAMグラフィックメモリ)、CD-ROMドライブ、USB×2、FireWire×2、10/100/1000BASE-T Ethernet、Mac OS X Server (無制限クライアント版) の構成が、2,999ドル。
・Macintosh Server G4:533MHz×2、256MバイトのSDRAM、1MバイトのL2キャッシュ、60GバイトのUltra ATA/66ハードディスク、133MHzシステムバス、ATI RAGE 128 Pro (16MバイトのSDRAMグラフィックメモリ)、CD-ROMドライブ、USB×2、FireWire×2、10/100BASE-T×4 Ethernetカード、10/100/1000BASE-T Ethernet、Mac OS X Server (無制限クライアント版) の構成が、3,999ドル。
Mac OS X Serverは、128Mバイトのメモリと4Gバイトのディスクスペースを持ったMacintosh Server G4、Power Mac G4、Power Mac G4 Cube、iMac、Macintosh Server G3、Power Mac G3コンピュータで動作するように設計されている。
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■Mac WIRE Online
http://www.zdnet.co.jp/macweek/
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5/15 PowerPC 2GHz |
News.comによれば、IBMは高速なPowerPCチップでMotorolaに大きな差をつけようとしているという。「IBM pushes to 2GHz with PowerPC chips」 と題する記事で、John G. Spooner氏はAIM (Apple、IBM、Motorola) 同盟の1社であるIBMが、年末までに1GHzチップを完成させ、2002年後半には2GHzチップが続くと伝えている。
Appleは、すべてのMacのCPUにPowerPCマイクロプロセッサを使っているため注目を集める取り引き先の1つだが、IBMやMotorolaにとってテクノロジーの重要な市場はネットワーク装置やTVセットトップボックスのような組み込み式コンピュータデバイスだとSpooner氏は述べた。
Spooner氏や彼が記事で取材した人々は、特にIBMやMotorolaがPowerPCテクノロジーを供給している特別な市場においては、クロックスピードがすべてではないと認めている。時として、低消費電力やデータ転送バンド幅のような特徴のほうがもっと重要なこともある。
メガヘルツギャップはMotorolaやIBMのプロセッサがIntelより遅いという印象を与えることから、多くの場所で熱く議論されている。Motorolaによる似たような努力とともに、われわれの取り組みがこの問題を解消するのに役立つだろうとSpooner氏は述べた。
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■News Com : IBM pushes to 2GHz
http://news.cnet.com/news/0-1003-200-5890974.html
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5/15 FileMaker 5.5発表 |
Mac のデータベースソフト最高峰の「File Maker」がバージョンアップします。
今回の File Maker 5.5 では、Appleの次世代オペレーティングシステムに対応するため Carbon 化され、MacOS Xの機能をフルに使えるというだけではない。このアップデートによって実現された新機能も、少なからず存在するのだ。
OS X上でネイティブ動作するFileMaker Pro 5.5はAquaインタフェースを使っている。ボタンは明滅し、ダイアログボックスは魔法の絨毯のごとくメニューから飛び去ってしまう。しかし、Mac OS X関連の変化は、それよりも深い部分にも存在している。
FileMaker Pro 5はQuickTime互換だったが、OS Xネイティブ版FileMakerではQuickTime Import Engineを再構築している。これによって、PDFドキュメント (グラフィックとテキストを含む) のインポートを、QuickTimeムービーのようにインポートすることが可能になった。既存のレコードにこれらのムービーを貼り付けて、コントロールボタンで再生することもできる。
5.5アップデートでは、OSのバージョンにかかわらずすべてのMacユーザーが享受できる新しい機能がある。以前はMicrosoft AccessやOracleなどのODBC互換データベースのデータを「閲覧すること」はできた。それが、今度の5.5ではこれらのデータベースを、SQL言語を使ってデータに変更を施したり、検索したりということが可能になる。
ODBCはMicrosoftが提唱する、異なるデータベース間で情報とクエリの文法を統一的に使うための標準である。この標準とフルに互換性を持つことで、FileMaker Proはすべてのプラットフォームにおける最もポピュラーなデータベースアプリケーションと肩を並べることができるのである。
新バージョンには普通のユーザーも堪能できる機能追加がいくつか行われている。このプログラムはすべてのフォームをウェブページとして保存し、自分のフォーム形式、計算式、ポップアップ、フィールドラベルを付けることができる。自分で作ったラベルをボタンロールオーバーにすることも可能だ。
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■FileMaker : New Products
http://www.filemaker.com/products/new_products.html
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4/13 Macの正確な時刻合わせ |
Macでメールを送受信していると、日付・時刻がくるっているものを多々見かけることがありますよね。そんな時は、コントロールパネル /「日付 & 時刻」で合わせ直しますが、手打ちでは、なかなか正確に合ってくれないですよね。
「ネットワーク・タイムサーバを使用する」の設定をして、タイムサーバに時刻を問い合わせて修正を今までやっていました。
しかし、この方法を使っても、サーバーに時刻を問い合わせてから結果を得るまでには、通信時間による「遅れ」が発生するらしいです。
そこで、その誤差をも修正してくれる。と、言うサーバがあるという記事を発見しました。もうこれで、完璧な「日付 & 時刻」の設定が出来るはずです・・・。ま、そこまで神経質にならんでもいいかもしれませんが、知っておいて損はせんかな。くらいですね。
まず、NTP(Network Time Protocol)について。NTPとは、ネットワークにつながるマシンの間で時刻の同期を取るためのプロトコルなんですが、インターネット上でも使われていて、正確な時刻を刻んでいるサーバ(NTPサーバ)に接続すれば、その時計が簡単に合わせられるという優れもんなんです。
NTPサーバは、世界中にいくつもあって、どれもみな実用上さしつかえのない精度を持っています。でも、今度実験開始された「日本標準時」のNTPサーバーはそれらとは精度の桁が違うらしいのだそうです。では、設定方法を。
■Mac OS 8.5〜9.1の場合
1,コントロールパネル /「日付 & 時刻」を開きます。
2,「ネットワーク・タイムサーバを使用する」のチェックをつけます。
3,[サーバーオプション...] のボタンをクリック。
4,そのポップアップメニューの一番下「編集リスト」を選択します。
5,[追加...] をクリック。
6,サーバーアドレスに、NTPサーバーのURLまたはIPアドレスを入力します。日本標準時のNTPサーバのURL、IPアドレスは次の3つ。このうちのどれかを入れればいいです。
ntp1.jst.mfeed.ad.jp (210.173.160.27)
ntp2.jst.mfeed.ad.jp (210.173.160.57)
ntp3.jst.mfeed.ad.jp (210.173.160.87)
7,「記述名:」を適当に書き込んで、[OK] をクリック、リストに追加も [OK] をクリック。
8,タイムサーバ:のポップアップメニューより、「記述名:」のところで書き込んだものを選択。
9,[すぐに設定] をクリックすれば、ピッタシの時刻に更新されるはずです。 時刻の更新: については、自分の環境に合わせたものに設定してください。 最後にウインドを閉じたら出来上がりです。
Mac OS X や、Mac OS 8.5 以前の Mac OS でも、設定可能ですので、下記のページを参考に設定してみましょう。
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■MacWIRE:Macintoshを日本標準時にあわせよう
http://www.zdnet.co.jp/macweek/0104/11/r_ntp.html
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4/11 New iBook 情報 |
Appleは今月末か来月の早い段階でAppleイベントを開催することを計画しており、その席でPowerMac G4のアップデートモデルと新型iBookの発表を計画しているようだと伝えています。
PowerMac G4については、新たにデュアルプロセッサの667Mhzと773Mzhが登場予定で、またシングルプロセッサモデルについては値下げが発表されるとしています。またiBookは新しい筐体をまとった新型であり、ディスプレイは13.3インチ、ステレオスピーカー、100Mhzのシステムバスといったスペックになるそうです。
その他、Mac OS X 10.0.1やPowerBook G4のグラフィックチップのバージョンアップ、QuickTime5 for Mac OS 9といった製品も登場の可能性があるとしています。
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■Mac OS Rumors
http://www.macosrumors.com/
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4/10 PowerPC G5 情報 |
モトローラ筋の情報として PowerPC G5 について伝えています。それによれば、PowerPC G5は「Book E」というデザインコンセプトを元に開発されており、内部設計が一新されているそうです。これまでのG3、G4プロセッサが32ビットプロセッサなのに対して、G5は64ビットプロセッサ。その他の特徴として、512Kのon-chip L2キャッシュ、128ビットMaxBusのサポートなどがあげられています。早ければ来年中頃には1.2GHzが登場し、最終的には2GHzというクロック数を目標としているようです。
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■Mac OS Rumors
http://www.macosrumors.com/
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4/9 Mac OS X 高速化 |
Mac OS Xに付属されているディベロッパーツールCDをインストールするとシステムの最適化が行われ、Mac OS Xが高速化するみたいですね。
また、同様の効果はTerminalから「sudo update_prebinding -root /」と実行することでも得られると伝えています。
この「prebinding」という命令は、大ざっぱに言ってしまえば索引ファイルを作る作業のようです。Mac OS Xではアプリケーションの実行の際に必要なファイルのしかるべき場所にアクセスし、最終的にアプリケーションが動作するというプロセスを経るそうです。ただしファイル数は膨大であり、それがネックとなってアプリの動作が遅くなってしまうということがあるみたいなのです。
そこでprebindingという作業を行い索引ファイルを作ることによって、効率的なファイルアクセスを実現し、アプリケーションはもちろん、OS自体(OSもアプリーションのひとつですもんね)の高速化が可能となるそうです。
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■Mac OS Rumors
http://www.macosrumors.com/
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4/5 AppleWorks 6.1 |
Appleは、Mac OS Xに対応した「AppleWorks 6.1」を発表しました。「AppleWorks 6.0.4」のユーザはアップデータを入手することが可能です。また、教育関係向けには「AppleWorks 6.1 for Education」もあります。
また、Microsoft WordとExcelとの互換性もDataViz社のMacLinkPlusにより提供されるとのことです。
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■AppleWorks
http://www.apple.com/appleworks/
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3/10 年内に1GHzのPower Macが登場かも |
Mac OS Rumorsは、次のPower Macのスピードアップはかなり大きなものになるかもしれない、と伝えています。Motorolaは8月末頃には1GHzの7450プロセッサを出荷できそう、とのこと。またPowerBook G4では、2個のプロセッサを搭載することでスピードアップか、という噂も紹介しています。
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■Mac OS Rumor
http://www.macosrumors.com/
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3/1 IBMが新しく750CXe PowerPCチップを発表 |
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いよいよIBMも新しいCPUを発表しました。
IBMは,PowerPC 750CXeを発表した。同社によれば,これは今日利用できる「最も高性能の組み込み用PowerPCプロセッサ」だという。新しい,この分野では初めての銅線技術に基づくチップは,Appleが将来的にMacintosh製品に採用する有力な候補だ。 |
750CXeは,256Kバイトの高速オンチップL2キャッシュを取り入れている。新しいチップは0.18ミクロン銅線組み込みテクノロジーを使う最初のものだ。IBMは「競合するチップアーキテクチャに比べ高速な動作周波数と低消費電力を実現している」と述べた。
「750CXeはオンチップL2キャッシュによりSRAMチップを外付けする必要がなくなり,省スペース,低コストを可能にしている。同時に,今までのチップよりも高速の周波数で動作する」とArtesyn Communication ProductsのプロダクトマーケティングマネジャーJeff Durst氏は述べた。「これによりArtesynはPowerPCベースのプロセッサPCIメザニンカード,PM/PPC製品ファミリーの性能を強化するとともにユーザーに費用対効果を高めるソリューションを提供できる」 |
■IBM [Copper]
http://www.chips.ibm.com/bluelogic/showcase/copper/
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2/23 The all-new iMac |
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iTunesや、オリジナルCDをつくれるCD-RWドライブ、iMovie 2、ハーマンカードン製Odysseyオーディオシステム、そしてMac OS 9.1を搭載。最もフレンドリーで、最も楽しめ、インターネットに最適なiMacの登場です。 |
FAST
¥108,000
400MHz
PowerPC G3
512K 2次キャッシ
ュ(160MHz)
64MB SDRAM
10GB Ultra ATA HDD
CD-ROM ドライブ
RAGE 128 Pro グラフィック(8MB)
10/100BASE-T Ethernet
56K 内蔵モデム
15インチディスプレイ
(表示可能領域対角13.8インチ)
USB ポート×2
FireWire ポート×2
VGA ビデオミラーリング
AirMac ready |
FASTER
¥138,000
500MHz
PowerPC G3
512K 2次キャッシ
ュ(200MHz)
64MB SDRAM
20GB Ultra ATA HDD
CD-RW ドライブ
RAGE 128 Pro グラフィック(8MB)
10/100BASE-T Ethernet
56K 内蔵モデム
15インチディスプレイ
(表示可能領域対角13.8インチ)
USB ポート×2
FireWire ポート×2
VGA ビデオミラーリング
AirMac ready |
FASTEST
¥158,000
600MHz
PowerPC G3
256K 2次キャッシ
ュ(600MHz)
128MB SDRAM
40GB Ultra ATA HDD
CD-RW ドライブ
RAGE 128 Ultra グラフィック(16MB)
10/100BASE-T Ethernet
56K 内蔵モデム
15インチディスプレイ
(表示可能領域対角13.8インチ)
USB ポート×2
FireWire ポート×2
VGA ビデオミラーリング
AirMac ready |
■Apple Japan
http://www.apple.co.jp/
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2/1 PowerPC 7450 G4esが1.2GHzに到達か |
Mac OS Rumorstが、Motorolaが1.2GHzのPowerPC 7450 G4esを製造予定であると伝えています。1.2GHzのCPUと、発熱、費用、デザインの両立を計るのが難しいだけで、製造自体はさほど苦労していないことをほのめかしています。
IBMの技術が7450の後継である7460 Apolloで大きな役割を果たすことが期待されており、1.4GHz Apolloはより少ない電力でPowerBook G4で使用されている500MHzの7410 Nitroチップと同等の熱量になるそうです。
スピードだけが全てではありませんが、速いに越したことはありません。一般消費者には単純な数字がアピールしますから、そういう点では期待大ですね。
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■Mac OS Rumor
http://www.macosrumors.com/
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2/1 Adobe InDesign 日本語版 |
日本のプロフェッショナル・パブリッシングを変える、次世代レイアウトツール Adobe(R) InDesign? 日本語版は、日本語でのプロフェッショナルパブリッシングのために開発された次世代のページレイアウトソフトウェアです。日本語ページレイアウトのワークフローと、緻密なタイポグラフィーのコントロールをデスクトップ上で提供するこの革新的なアプリケーションにより、プロフェッショナルユースの高品質かつ柔軟性に優れたデザイン ツールを提供します。Adobe InDesign には Adobe Illustrator やAdobe Photoshop などのアド ビ製品共通のツール、コマンド、パレット等が採用されているので、これらの製品を使った経験のあるユーザは、特にスムーズにこれらの機能を使用して最良の結果をより早く生み出すことができます。
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■Adobe InDesign 日本語版
http://www.adobe.co.jp/products/indesign/
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2/1 OLYMPUS TURBO MO MO133S1S |
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オリンパス光学工業は,データ転送速度最大6.8Mバイト/秒,ディスク回転数6,000rpmを実現したMOドライブ「TURBO MO MO133S1S」を2月17日より発売する。 |
いつもソフト系の紹介ばっかりだったので、たまにはお薦めの周辺機器の御紹介をさせていただきますね。
「スーパートラッキングシステム」「2MBマルチオプティマイズドキャッシュ」を採用し、業界最速(2001年2月1日現在)データ転送速度最大6.8MB/sec、ディスク回転数6000rpm(1.3GBディスク使用時は3670rpm)の高性能を実現。大容量の画像・音楽データにも対応可能です。
市販の1.3GBMOディスクを用い、セキュリティーディスクに設定することができます。設定した1.3GB MOディスク内にはパスワード等のセキュリティーに必要な情報が書き込まれ、パスワードをドライブ側で認証することにより、ディスクにアクセスが可能となります。
また、ラトックシステム社製のFireWireUltraSCSIコンバータを採用したFireWireセットも準備されており、SCSI、UltraSCSI、USB、FireWireと、幅広いインターフェイスにも対応しています。 |
■OLYMPUS「TURBO MO 133S1S」
http://www.olympus.co.jp/LineUp/Mo/MO1300/tm133s1s.html
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1/25 iTunes 1.0日本語版 |
iTunes、それはMacintoshが提案するMP3の実践法。iTunesがあれば、コンピュータ通の友達連中がうわさしているあれこれ―例えば、ミュージックCDのMP3ファイルへの変換(通称「リッピング」)、自分だけのプレイリストの作成、オリジナルミュージックCDの作成、あるいは数多くあるインターネットラジオステーションの聴取など―が、すべて可能になります。
システム条件:
・Mac OS 9.0.4以上、Mac OS 9.1推奨
・1998年8月以降に発表されたMacintosh
・オリジナルCD作成にはCD-RWドライブが必要です
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■アップル -iTunes- ダウンロード
http://survey.apple.co.jp/itunes/
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1/23 Disk First Aid 8.6 |
Mac OS 9.0.x上で初期化された「Mac OS 拡張」フォーマットのハードディスクで起きる問題を修正します。起動中に「Happy Mac」が表示された後、コンピュータの動作が停止してしまうことがあります。これは、ハードディスクの容量にほとんど空きがないとき、または非常に多くのファイルがある状態で、ファイルの動作が激しいときなどに多く起きる現象です(たとえば、Macintoshマネージャが動作している AppleShare IPサーバの活動が活発なときなど)。
「Mac OS 拡張」フォーマットのハードディスクからシステムを起動するときに問題がある場合、Disk First Aid 8.6を使用する必要があります。
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■アップルジャパン ソフトウェアリファレンス
http://www.apple.co.jp/ftp-info/reference/disk_first_aid_8.6.html
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1/23 ファイルメーカーMobile |
ファイルメーカーは、Mac OS、Windows、Palm OS間でのデータ統合を可能にする「ファイルメーカー Mobile」を3月下旬より発売することを発表しました。価格は8,900円です。
これはファイルメーカーPro 5用プラグインソフトで、Windows、Mac OS、Palm OS間でのデータ統合が行えるようになります。つまりMacからPalm OSへ、Palm OSからwindowsへと相互にデータを移行することが可能です。
対応機種は、Mac OS 8.1以降がインストールされたPower MacでPalm OS 3.1以上に対応していす。また、ファイルメーカーPro 5.0 v3が必要になります。
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■ファイルメーカー株式会社 報道資料
http://www.filemaker.co.jp/news/p20010122.html
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1/23 Mac OS 9.5 開発中 |
噂系サイトMac OS Rumorsでは、信頼できる情報筋からのレポートとしてMac OS 9.5が開発中であることを伝えています。多くのドライバーのアップデート、OpenTransport 3.0、CarbonLib 1.3などが含まれています。
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■Mac OS Rumors
http://www.macosrumors.com/
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1/10 PowerMac G4 / 733 |
アップルは本日、最高733 MHzのPowerPC G4プロセッサ、133 MHzのシステムバスおよびメモリバス、用途に合わせた拡張性を提供する5つの拡張スロットなど、新しいパフォーマンスアーキテクチャを搭載したPower Mac G4を発表しました。この新しいPower Mac G4ラインには、全てのモデルにCD-RWドライブが標準装備されています。さらにアップルは、一般用DVDプレーヤーで再生可能なDVDを読み書きできるDVD-R/CD-RW 両用ドライブ、「SuperDrive」も発表しました。アップのSuperDriveは、Power Mac G4の最上位モデルに標準装備されます。
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最大733MHzのプロセッサ(5.5ギガフロップ)が備わった、Velocity Engine搭載の最高速PowerPC G4
BTOオプションのデュアル533MHzPowerPC G4プロセッサ(7.8ギガフロップ)
新登場のオンチップ二次キャッシュおよびバックサイド三次キャッシュ(667MHzおよび733MHzのモデル)
新型の高性能グラフィックカードとAGP 4Xスロット
133MHzのシステムバスおよびPC133準拠のSDRAMを最大1.5GBまでサポート
最高で215MB/sのPCIスループット
ギガビットEthernetを装備
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製品番号 |
M7627J/A |
M7688J/A |
M7945J/A |
M7681J/A |
プロセッサ |
466MHz G4 |
533MHz G4 |
667MHz G4 |
733MHz G4 |
二次キャッシュ |
233MHz/1MB
(バックサイド) |
267MHz/1MB
(バックサイド) |
667MHz/256KB
(オンチップ) |
733MHz/256KB
(オンチップ) |
三次キャッシュ |
- |
- |
222MHz/1MB
(バックサイド) |
244MHz/1MB
(バックサイド) |
メモリ |
128MB |
128MB |
256MB |
256MB |
グラフィックメモリ |
16MB |
32MB |
32MB |
32MB |
グラフィックコントローラ |
ATI RAGE 128 Pro |
NVIDIA GeForce2 MX |
NVIDIA GeForce2 MX |
NVIDIA GeForce2 MX |
ハードディスク
ドライブ |
約30GB |
約40GB |
約60GB |
約60GB |
光学式ドライブ |
CD-RW |
CD-RW |
CD-RW |
DVD-R/CD-RW |
Ethernet(内蔵) |
10/100/
1000BASE-T |
10/100/
1000BASE-T |
10/100/
1000BASE-T |
10/100/
1000BASE-T |
FireWireポート |
2基(合計400Mbps) |
2基(合計400Mbps) |
2基(合計400Mbps) |
2基(合計400Mbps) |
USBポート |
2基(各12Mbps) |
2基(各12Mbps) |
2基(各12Mbps) |
2基(各12Mbps) |
モデム |
56K V.90 |
56K V.90 |
56K V.90 |
56K V.90 |
ワイヤレス
ネットワーク |
AirMac対応 |
AirMac対応 |
AirMac対応 |
AirMac対応 |
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¥198,000 |
¥248,000 |
¥318,000 |
¥398,000 |
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■参照先 http://www.apple.co.jp/powermac/
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1/10 PowerBook G4を発表 |
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アップルは本日、厚さ1インチ(約2.6cm)、重さ2.4kgのチタニウム製のボディをまとった新型の「PowerBook G4」を発表し、モバイルコンピューティングを再定義しました。PowerBook G4は、Velocity Engineを内蔵した最高500MHzで動作するPowerPC G4プロセッサを搭載し、15.2インチ(対角)メガワイドディスプレイ、スロットローディング方式DVDドライブ、5時間連続駆動のバッテリを備えた、フル装備のノートブック型コンピュータです。 |
Fast ¥298,000
15.2インチ TFT ワイドスクリーン
400MHz PowerPC G4
1MB 2次キャッシュ
128MB SDRAM
10GB Ultra ATA/66 HDD
Faster ¥398,000
500MHz PowerPC G4
1MB 2次キャッシュ
256MB SDRAM
20GB Ultra ATA/66 HDD
15.2インチ TFT ワイドスクリーン
DVD-ROM/DVD-Video
ATI Rage Mobility 128
10/100BASE-T Ethernet
56K 内蔵モデム
USB ポート×2
FireWire ポート×1
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Velocity Engine搭載の400または500MHz PowerPC G4プロセッサ
200または250MHzの64ビットバックサイドバス(専用)で動作するプロセッサモジュール上の1MBバックサイド二次キャッシュ
100MHzシステムバス
浮動小数点演算ユニット内蔵、オンチップ一次キャッシュ64K(データ32K、インストラクション32K)
128MBまたは256MBのPC100 SDRAM、最大1GBまでをサポートするSO-DIMMスロット×2基
約10GB、約20GB、または約30GB Ultra ATA/66ハードディスクドライブ内蔵
DVD-ROM、DVDビデオ、DVD-RAM、CD-ROMディスクを読み込み可能なスロットローディング方式のDVD-ROMドライブ
10/100BASE-T Ethernet(RJ-45コネクタ)内蔵
56K V.90モデム内蔵(RJ-11コネクタ)
AirMacカード(オプション)11Mbps (IEEE 802.11 DSSS準拠)
赤外線インタフェース(IrDA、通信速度4Mbps)
400MbpsのFireWireポート(IEEE 1394)×1基
12MbpsのUSBポート×2基
PC カードスロット(CardBus対応)×1基- Type I/Type II いずれかのPCカード、またはCardBusカードを1枚装着可能- Zoom Video規格のための PC カードを1 枚装着可能
SDRAMビデオメモリで8MB搭載、最大21 インチの外部モニタで約1,670万色を表示可能
AGP 2X装備ATI RAGE Mobility 128グラフィックコントローラによる2D/3Dグラフィックアクセラレータ機能搭載
24ビットビデオ出力ポート(VGAコネクタ)
Sビデオ出力ポート
Sビデオ-コンポジットケーブル
15.2インチ(対角)アクティブマトリクス方式(TFT)ワイドスクリーンディスプレイ装備 - 1,152×768ピクセルで約1,670万色を表示可能- 縦横比2:3で1,152×768、896×600 または720×480ピクセルの解像度をサポート- 縦横比3:4で1,024×768、800×600 または640×480ピクセルの解像度をサポート
16ビットCDクオリティステレオ出力(ミニジャック)
内蔵スピーカー×2(ステレオ)
無指向性マイクロフォン内蔵
バッテリ残量表示LED付きリチウムイオン(Li-Ion)バッテリ(50Wh)は約5時間の連続稼動が可能
ケーブル巻取り型電源アダプタ
電源アダプタポート
Kensingtonケーブルロック用セキュリティスロット
キーボード用ロックねじ
逆T字型矢印キー、テンキーモードを装備したJIS配列準拠フルサイズキーボード
Appleトラックパッド
正確なカーソルコントロールを提供するソリッドステート方式Appleトラックパッド、タップ、ダブルタップ、ドラック機能をサポート
電源電圧:100V〜240V AC
電源周波数:50Hz/60Hz
動作時温度:10°C〜35°C
保管時温度:-47°C〜47°C
相対湿度:20% 〜80%(結露しないこと)
最高動作高度:3,048m
最高保管高度:4,572m
最高輸送高度:10,668m
幅:34.1cm
奥行き:24.1cm
高さ:2.6cm
重量:バッテリ装着時で2.4 kg
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■参照先 http://www.apple.co.jp/powerbook/
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