Mac Memo
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Mac Memo [2002.1〜NOW] 2002年1月〜NOW
Mac Memo [2001.7.〜12.] 2001年7月〜12月/iPod、PowerMac G4/800 Dual
Mac Memo [2001.1.〜6.] 2001年1月〜6月/PowerBook G4、iBook、SuperDrive、iTunes
Mac Memo [2000.7.〜12.] 2000年7月〜12月/Mac OS X PublicBata、Office 2001
Mac Memo [New Mac Special] 2000年7月New Mac Special/PowerMac G4 Cube、Pro Mouse、Pro Keyboad
Mac Memo [2000.1.〜6.] 2000年1月〜6月/Photoshop 6.0、Illustrator 9.0
Mac Memo [1999.9.〜12.] 1999年9月〜12月/PowerMac G4、Mac OS 9
Mac Memo [1999.5.〜8.] 1999年5月〜8月/iBook、Mac OS 8.6

Mac Memo [2001.7.19〜11.30]

11/30 Adobe GoLive 6.0 for Mac OS X
Adove GoLive 6 for Mac OS X のベータ版の画像を見つけたので紹介しておきます。
Think Secret - A Look at Adobe GoLive 6 for Mac OS X (with image)

どんどんMac OS X 用のソフトが開発されていますね。今がシステムの乗り換え時期で、Mac OS も Classic と OS X の両方が必要になり、大容量HDDが必要な時期ですね。 でも、G3 以前のMacを使用している方はあまり嬉しい話題ではないですよね・・・。
■Think Secret - When you need to know
 http://www.thinksecret.com/

11/14 New AirMac
Appleから、次世代AirMac(AirMac Base Station、AirMac Software 2.0)の発表がありました。
今回のバージョンアップでの主な追加機能・変更点は、
 AOLとの互換(現在、America Online 5.0 for Macintosh US版のみ対応)
 128ビットパスワード暗号化
 サポートユーザー数50クライアント(従来は10クライアント)
 10BASE-T Ethernetポート(ブロードバンド用ポート)の追加
 ファイヤーウォール保護機能
 インターフェイスの追加によって背面部分の変更と、ボディカラーの微変更
 Windowsとの互換(業界標準規格 IEEE 802.11bに準拠、802.11互換製品と同時使用可能)
になっているみたいです。しかし、従来から言われていたワイヤレス性能の11 Mbps(通信スピード)に変更はないみたいですね。通信到達距離についても約50 m で前機種と同じです。価格については、AirMacカードは12,800円、AirMacベースステーションは34,800円(Apple Store)になっていました。
■アップル - AirMac
 http://www.apple.co.jp/airmac/
■Apple - AirPort
 http://www.apple.com/airport/

11/06 Adobe Illustrator 10 for Mac OS X
いよいよMac OS Xの時代が近ずきつつあります。Adobeは、Illustrator 10 をMac OS X用として、出荷することを発表しました。
今回のIllustrator 10に追加された新機能は、ユーザーが自動的にファイルの仕様を変更し、アートワークの反復作業を管理できるシンボルのサポートを含む。オブジェクトベースのスライシングも新しい。ユーザーはオブジェクトやグループ、レイヤーをスライスでき、それぞれのスライスにラスターおよびベクターフォーマットオプションを定義できる。
と、言うことですが、何のことやら・・・。
また、Adobeは、今後半年のあいだにMac OS X用に主要ソフトのリリースをするみたいですね。
■Adobe Illustrator
 http://www.adobe.com/products/illustrator/main.html

11/06 iTunes 2.0.1 for Mac OS X 日本語版
iTunes 2.0.1 for Mac OS X 日本語版(2.0は、インストール時にバグがあり、日本語版では 2.0.1 に修正された模様です。)がダウンロード開始されました。ダウンロードは、「こちら」から行えます。
今回のバージョンアップでは、
 iPodに最大1,000曲分の音楽をダウンロード
 内蔵10バンドEQ(22種類のEQ設定が付属)
 MP3 CD作成機能(150曲以上を1枚のCDに書き込み可能)
 曲間の切り替えをスムーズに行うクロスフェード再生機能
 豊かなオーディオ再生を可能にするサウンド拡張機能
 以前の2倍の速さになったオーディオCDの作成
等の新機能の他、FireWire & USB CD-R Drive 各種(対応機種は「こちら」で御確認してください。)にも対応しています。
しかし、まだ一般ユーザーは、Mac OS 9.1、9.2.1のほうが多いと思いますので、classic版も早くバージョンアップしてくれればいいのですが・・・。
■アップル - iTunes
 http://www.apple.co.jp/itunes/index.html

10/26 iPod/New PowerBook G4/office v.X 発売
Apple の新しいデバイス「iPod」が発売されました。FireWireを搭載されているMacintoshより、直にMP3をダウンロードさせ、内蔵の5GB HDDに記憶させる。と言う画期的な携帯用ヘッドフォンステレオです。
大きさ:61.8×102×19.9cm/重さ:185g/バッテリー起動時間:10時間/収納曲数:約1000曲となっています。
また、「iTunes 2」が付属され、Mac内のiTunesのライブラリをFireWireを介して、高速にダウンロードさせ、電気の充電まで行わせます。
詳しくは、アップル - iPod を御覧ください。 しかし、今どき、\47,800 もするヘッドフォンステレオが売れるのであろぉか・・・。
アップルは、10月27日より「PowerBook G4 550MHzモデル」と「PowerBook G4 667MHzモデル」の店頭販売を開始する。価格は550MHzモデルが259,800円。667MHzモデルが359,800円。
いよいよ発売されました。ん〜・・・G4/667MHz搭載 PowerBook、魅力っす。

Microsoftは、Office v. Xを11月19日に一般発売すると発表した。いよいよ、Mac OS Xネガティブアプリケーションの大御所介入。て感じですね。
Office v. Xパッケージは、Word、Excel、PowerPoint、およびOffice 2001で初めて紹介された電子メールとパーソナルインフォメーションマネージャーであるEntourageを含んでいます。Office2001からの追加バンドルソフトは、今回はありませんでした。
詳しくは、Microsoft MacTopia Japan : Office v.X インフォメーション を御覧ください。
Access for Macの追加は、まだなんでしょうね・・・。
■MacWIRE Online
 http://www.zdnet.co.jp/macweek/

10/16 PowerBook G4/667MHz、550MHz、iBook G3/600MHz
アップルは,チタニウム製「PowerBook G4」の新しいラインアップを10月下旬より発売すると発表した。550MHzモデルと667MHzモデルが用意され、いずれも「Mac OS X バージョン10.1」と「Mac OS 9.2.1」がプリインストールされている。
PowerBook G4/550MHz PowerBook G4/667MHz
550MHz PowerPC G4 @ 100MHz
256K 2次キャッシュ @ 550MHz
256MB SDRAM
20GB Ultra ATA HDD
DVD-ROM/DVD-Video
ATI Mobility Radeon
16MB DDR ビデオメモリ
ギガビット Ethernet
56K 内蔵モデム
USB ポート×2
FireWire ポート×1
AirMac Ready
667MHz PowerPC G4 @ 133MHz
256K 2次キャッシュ @ 667MHz
512MB SDRAM
30GB/48GB Ultra ATA HDD
DVD-ROM/DVD-Video
ATI Mobility Radeon
16MB DDR ビデオメモリ
ギガビット Ethernet
56K 内蔵モデム
USB ポート×2
FireWire ポート×1
AirMac カード内蔵

アップルはまた、iBookのラインナップも強化し、CPUクロック600MHz、システムバス100MHzのモデルを発売開始しました。
OSは、Mac OS X 10.1と9.2.1のデュアルブート。128Mバイトのメモリを搭載し、Mac OS Xの必要条件をクリアしている。また、ハードディスクも15Gバイトと20Gバイトに増強された。
CD-ROM DVD-ROM CD-RW Combo Drive
500MHz PowerPC G3
システムバス @ 66MHz
256K 2次キャッシュ @ 500MHz
128MB SDRAM
15GB Ultra ATA HDD
CD-ROM ドライブ
Rage 128 Mobility
10/100BASE-T Ethernet
56K 内蔵モデム
VGA ビデオ出力
USB ポート×2
FireWire ポート×1
AirMac Ready
600MHz PowerPC G3
システムバス @ 100MHz
256K 2次キャッシュ @ 600MHz
128MB SDRAM
15GB Ultra ATA HDD
DVD-ROM ドライブ
Rage 128 Mobility
10/100BASE-T Ethernet
56K 内蔵モデム
VGA ビデオ出力
USB ポート×2
FireWire ポート×1
AirMac Ready
600MHz PowerPC G3
システムバス @ 100MHz
256K 2次キャッシュ @ 600MHz
128MB SDRAM
15GB Ultra ATA HDD
CD-RW ドライブ
Rage 128 Mobility
10/100BASE-T Ethernet
56K 内蔵モデム
VGA ビデオ出力
USB ポート×2
FireWire ポート×1
AirMac Ready
600MHz PowerPC G3
システムバス @ 100MHz
256K 2次キャッシュ @ 600MHz
128MB SDRAM
20GB Ultra ATA HDD
DVD-ROM/CD-RW コンボドライブ
Rage 128 Mobility
10/100BASE-T Ethernet
56K 内蔵モデム
VGA ビデオ出力
USB ポート×2
FireWire ポート×1
AirMac Ready
■アップル - iBook
 http://www.apple.co.jp/ibook/
■アップル - PowerBook G4
 http://www.apple.co.jp/powerbook/

10/16 G3/1GHz to IBM
IBMが、とうとう G3/1GHz のPowerPCプロセッサを発表しました。この新しいプロセッサについては、2002年1月にサンプル出荷され、その後間もなく大量出荷に入るそうです。
と、言うことは、2002年初頭に発表される iMac、iBook には、G3/1GHz プロセッサを乗せたものが発売される可能性が高いことになりますね。
今回発表されたプロセッサは、「750FX PowerPC」(700MHz〜1GHz)で0.13ミクロン銅配線プロセスやSOI (シリコン・オン・インシュレーター) やSiLK低誘電絶縁膜を採用しているそうです。また、現行のものは、「750CX、750CXe PowerPC」で、0.18ミクロン銅製造プロセスを採用しており、1世代前のものは、「750 PowerPC」で、0.22ミクロン銅製造プロセスを採用していました。ここ何年かの間で、半分近くまで細いワイヤーになったことになりますね。

ん〜、2GHz になるのも、時間の問題かも・・・。ですね。
■MacWIRE:IBMが・・・
 http://www.zdnet.co.jp/macweek/0110/16/n_ibmj.html
 http://www.zdnet.co.jp/macwire/0110/13/n_ibmj.html

10/13 New PowerBook, iBook, CPU
いよいよ、新型 PowerBook G4/667MHz と、iBook G3/600MHz が発売されるみたいですね。発売日は、10月23日が予定されているみたいです。
また、CPUに関しては、AppleがMotorola社のG4プロセッサーPowerPC 7450の低消費電力バージョンPowerPC 7440(256k L2キャッシュ内蔵、L3キャッシュ未対応)を採用した新しいPowerBook G4を、2〜3週間以内に発表するらしいです。また、PwerPC 7460 (Apollo)は1.33GHzが最高クロックらしいです。
さらに、IBMは、次世代G3プロセッサー、クロックは700MHz〜1GHzの範囲で、11月からサンプルがリリースされ、2002年から量産されるらしいです。

ん〜、10日くらい前に PowerMac G4/867MHz を買ったばかりだったのですが・・・。まぁ、Mac の進歩は嬉しいものですが、最近 Mac 買った人は、ちょっと悲しいかも・・・。
■MACお宝鑑定団
 http://mediazone.tcp-net.ad.jp/danbo/

9/26 Mac OS X 10.1 & Mac OS X Server 10.1
アップルは、アップルの次世代オペレーティングシステムの最初のメジャーアップグレードにあたる「Mac OS X v10.1」の販売を2001年9月29日より開始すると発表した。Mac OS X v10.1の価格は14,800円(メーカー希望小売価格、税別)。
Mac OS Xユーザーは、標準の「Mac OS X Up-To-Dateプログラム」を利用することで、実費のみの2,500円(発送手数料込、税別)でアップグレードが可能。また全国の主要アップル製品取扱販売店にて、「Mac OS X v10.1 Instant Up-To-Date」という無料のアップグレードキット(数量限定)も入手可能。

Mac OS X Server v10.1については、
■ Mac OS X Server v10.1 (10クライアントライセンス):Web管理者やファイル共有の同時利用者数が10名までの小規模なワークグループ向き。価格は499ドル (US)
■ Mac OS X Server v10.1 (無制限クライアントライセンス) :大規模なファイル共有が行われる教育機関、プロのクリエイターグループ、中規模から大規模なワークグループ向き。価格は999ドル (US)
■ Mac OS X Server v10.1 (10クライアントライセンスから無制限クライアントライセンスへのアップグレード) :価格は499ドル (US)
にて、入手可能になっています。
■アップル
 http://www.apple.co.jp/

9/25 Adobe Illustrator 10 が発表
Adobe Systemsは、人気のベクター図形処理ソフトウェアの最新メジャーアップグレード、Illustrator 10をリリースした。Adobeは、ネットワークパブリッシング用のIllustrator 10の新ツールやPhotoshop、GoLive、Premiere、InDesignなどの他のAdobeグラフィックプログラムとの統合の強化を強調している。今年の後半に店頭に並ぶ予定で、もちろんMac OS X互換だ。

AdobeによればIllustrator 10は反復的なアートワークの前処理を自動化する新しいダイナミックデータ駆動型のグラフィックをサポートしているという。使用例として、同じようにフォーマットされたグラフィックのバリエーションを使う印刷物やウェブバナーや他のオブジェクトで同じ製品名または会社ロゴを利用するウェブページがあげられる。

Illustrator 10は、反復するグラフィック要素の代わりにシンボルの使用をサポートしている。ユーザーはアートワークにシンボルを取り入れ、数カ所で使われたグラフィックをそれぞれ探し出し、置換するのではなくオリジナルシンボルを再定義することでこれらを更新できる。

他の新機能としてオブジェクトベースのスライシング、Cascading Style Sheetレイヤーを伴うHTMLテーブル、強化されたSVG (Scalable Vector Graphics) インポートとエクスポート、Macromedia Flash (SWF) フォーマットのエクスポートがある。

Illustrator 10は、Live Distortionを含むいくつかの新しい創造的な機能も追加している。適用された効果に関係なくLive Distortionでオブジェクトの編集能力を保持するエンベロープ、ラップ、液化ツールを使い、テキスト、グラフィックや画像を曲げたり、引っ張ったり、ねじることができる。AdobeによればSymbolismツールも取り入れられており、ユーザーは「反復的要素の自然的な集合体」を作成できるという。シンボルをアートボードにいくつかスプレーし、それから他の専門ツールを使い色を調整したり、スピン、リサイズ、スクランチできる。Adobeはシンボルツールの使用例として、群葉、群衆や類似のオブジェクトで構成される集合体をあげている。

システム要件は、G3プロセッサ以上、Mac OS 9.1、9.2またはMac OS X 10.1、128MバイトRAM、180Mバイトのハードディスク容量、PostScript Level 2またはPostScript 3互換プリンタ。
■Adobe
 http://www.adobe.com/

9/24 Abobe InDesign 2.0 for Mac OS X
Adobe Systemsは9月24日 (米国) 、プロフェッショナル向けレイアウト&デザインプログラムのInDesign 2.0を発表した。この新バージョンは、Mac OS Xネイティブサポートをはじめとするさまざまな機能が追加されている。

InDesign 2.0の新機能には、XML対応、透明度のインポートおよびエクスポート、表作成、長いドキュメントのサポート、新しい印刷インタフェース、Adobe製品とのより緊密な統合などがある。

Adobeによれば、透明度機能は、ページレイアウトソフトでは初めて搭載されたものだ。編集可能なドロップシャドウを適用することが可能で、オブジェクトのフェザリング、透明度の設定をオブジェクトに与えることができる。

透明度をもったPhotoshop、Illustrator、PDFファイルをInDesignに取り込むことも可能だ。タブ区切りのテキストやMicrosoft Wordのスタイルドテキスト、Excelファイルを表にインポートすることもできる。さらに、これらのインポートしたテーブルに対してカラーフィルや行を互い違いの色付けをしたりでき、行の高さ、列の幅を調整し、インライングラフィックをセルの中に追加できる。

長いドキュメントのサポートによって、デザイナーは関連したドキュメントをグループ化してブックリストにし、ページのノンブルをつけ、目次、索引を作成することもできる。InDesign 2.0ではSVGのエクスポート、XMLファイルのインポート/エクスポート機能を内蔵している。
■Adobe
 http://www.adobe.com/

9/21 StuffIt Deluxe 6.5 & StuffIt Lite 6.5
Aladdin Systemsは、Mac OS X用StuffIt Deluxe 6.5、StuffIt Lite 6.5をリリース した。
StuffIt Liteパッケージは、StuffIt Expander (フリーウェア) と、DropStuff (StuffItの.sitアーカイブを作成)、DropZip (.zipアーカイブを作成) とDropTar (Tarファイルを作成するドロップボックス圧縮ユーティリティ) の3つのシェアウェアユーティリティで構成されている。

Download StuffIt Lite 6.5 (will include DropStuff 6.5 and DropZip 6.5)
Download StuffIt Lite 6.5 for OS X (will include DropStuff 6.5 and DropZip 6.5)
http://www.stuffit.com/stuffit/lite/updates.html

■StuffIt
 http://www.stuffit.com/

9/20 Microsoft Office X for Mac OS X
MicrosoftのMacintosh Business Unit (MacBU) は、Mac OS X対応Officeパッケージの正式名や発売時期、価格を発表した。「Office v. X」 (これがパッケージの正式名称だ) は、米国では11月に入手でき、その後まもなく米国外でも出荷される。

Office v. Xパッケージは、Word、Excel、PowerPoint、そしてOffice 2001で初登場した電子メールおよびパーソナルインフォメーションマネジャーEntourageを含む。

Office XはMac OS Xでネイティブに稼働し、Mac OS 9では起動しない。Officeパッケージのすべてのアプリケーションは外観が一新され、Aquaボタンとダイアログボックスを追加している。Aquaインタフェースに合わせるために、MacBUはボタンの多くを再設計し、オペレーティングシステムの多くの機能を利用した。

Office v. Xは、ClassicアプリケーションからMac OS XへのMicrosoftの初の移行を意味する。「Office 2001は明らかにOfficeの最後のMac OS 9バージョンだ。今後われわれが手がけるものは、すべてMac OS X用になる」とBrowne氏は述べた。
■Microsoft for Mac
 http://www.microsoft.com/mac/

9/18 Appleが100万ドルを米国テロで亡くなった救助隊員の家族に寄付
Appleスポークスマンが本日MacCentralに確認したところによれば、同社は100万ドルを先週の同時多発テロで犠牲になった救助隊員の家族に寄付するという。
Appleは、また、遺児のいる家庭にiBookも寄贈する計画だ。

「Appleはアメリカ赤十字災害救助基金を通して今回のテロで命を落とした消防士、警察官や救急隊員の家族に100万ドルを寄付する」とAppleスポークスマンはMacCentralに語った。「さらに、われわれは遺児のいる家庭にiBookを1台ずつ今年のホリデーシーズンに寄付する」。
■アップル
 http://www.apple.co.jp/

9/8 QuarkXPress 5.0 Beta (U.S. English)
QuarkXPress 5.0を手にしたくてうずうずしている人に耳よりなお知らせ。Quarkは本日QuarkXPress 5.0ベータ版をリリースした。試してみたい人はベータダウンロードウェブサイトへ。

QuarkXPress 5.0 Beta (U.S. English)
http://www.quark.com/products/xpress/beta/
■Quark
 http://www.quark.com/

8/25 Netscape 6.1 日本語版
Netscapeは、Macintosh用Netscape 6.1の配付を開始しています。
6.01から比べ少し軽いような気がしますが、1カ所欠点が・・・。
too.site.ne.jpOH!-home 等に使っている、カウンター:TcounT 4 (MyTools.NET)Pealで動かしている、GIF画像カウンターの1番最初の桁の部分が表示しません。
これは、こちらの不手際なのか、ブラウザのバグなのかは不明ですが・・・。

Netscape 6.1 日本語版 - ftp Download Site
ftp://ftp.netscape.com:21/pub/netscape6/japanese/6.1/mac/macos8.5/sea/

■Netscape.com
 http://www.netscape.com/

8/25 Mac OS 9.2.1 アップデータ
Appleは、Mac OS 9.1、9.2を対象として、最新のMacintoshオペレーティング・システムにアップデートする、Mac OS 9.2.1 アップデートの配布を開始しました。

アップルコンピュータ - ソフトウェアアップデート
http://www.apple.co.jp/ftp-info/

また、こちらのページから、Mac OS X 10.0.4 統合アップデート 等の最新アップデータも入手出来ますので、たまにチェックしたほうがいいかも・・・。


■アップル
 http://www.apple.co.jp/

7/19 New G4 -Pro create-
昨日まで販売されていた PowerMac G4 は、何だったのだろう。と、思わせるくらいのハイスペック・ハイコストパフォーマンスを実現した PowerMac G4 が誕生しました。
新しいPower Mac G4には3種類のスーパーモデル―SuperDrive 搭載デュアル800MHzモデル、SuperDrive搭載シングル867MHzモデル、CD-RWドライブ搭載シングル733MHzモデルが用意されています。
SuperDrive(DVD-R/CD-RW両用ドライブ)が、Mac 標準のドライブになるのは近いような気がしますね。量産して価格をもっと押さえてもらいたいものです。
また、CPU のクロックも 1GHz まで、あと少しになってきました。2002年までには Over 1GHz の Mac の誕生を予感させるものになってきましたね。

では、簡単にスペック、価格帯を紹介しておきます。

「今回のラインアップは、867MHz、またはデュアル 800 MHz PowerPC G4プロセッサを搭載した、かつてないほど高速なMacです」とアップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは語っています。「867MHzのプロセッサとアップルの革新的なSuperDriveを 一つのシステムに搭載して、価格はわずか299,800円(Apple Storeプライス、税別)です。より多くのユーザの方々がプロフェッショナル品質のDVDを制作できるようになりました。」
新しいPower Mac G4は、Velocity Engine 搭載の867MHzとデュアル800MHz PowerPC G4プロセッサにより、驚くべきパフォーマンスを提供します。プロセッサを最大限に活用するために、867MHzとデュアル800 MHzプロセッサは、プロセッサと同速度で動作する256KBのオンチップ二次キャッシュと、2MBのバックサイド三次キャッシュをプロセッサ毎に搭載しています。また、高度なグラフィック性能を提供するために、NVIDIA GeForce2 MXグラフィックカードをすべてのモデルに標準搭載しています。さらに、デュアル800 MHzモデルには、デュアルモニタをサポートするTwinView機能に対応した新型のNVIDIA GeForce2 MXグラフィックカードを標準搭載しています。デュアル800 MHz搭載のPower Mac G4は、Adobe社のPhotoshopのようなプロフェッショナルなアプリケーションにおいて、1.7GHz Pentium 4を搭載したパソコンに比べ最大83%高速で動作します。

革新的なSuperDrive(DVD-R/CD-RW両用ドライブ)と付属の「iDVD(アイディーヴィーディー)」、または別売のソフトウェア「DVD Studio Pro(ディーヴィーディースタジオプロ)」の組み合わせにより、一般のDVDプレーヤーで再生できるプロフェッショナルレベルのDVDビデオ制作環境となります。SuperDriveは、299,800円(Apple Storeプライス、税別)の新しいPower Mac G4のモデルから標準で搭載されます。SuperDriveはDVD-Rの書き込みを最大2倍速、DVDの読み込みを最大4倍速、CD-Rの書き込みを最大8倍速、CD-RWの書き込みを4倍速、CDの読み込みを最大2倍速で行うことができます。

水銀のようなカラー(クイックシルバー)で、新しいデザインのPower Mac G4の概要は以下の通りです。
数々の賞に輝くスイングオープン式サイドドアを採用したデザインは、メモリや拡張カードの増設などの内部へのアクセスを、手軽に行うことを可能にします。
4基のハイパフォーマンス64ビット33MHz PCIスロットと64MB SDRAMを備えたTwinView機能対応NVIDIA GeForce2 MXグラフィックカード(デュアル800MHzモデル)、または32MB SDRAMを備えたNVIDIA GeForce2 MXグラフィックカード(733MHzおよび867MHzモデル)が装着された1基のAGP 4Xスロットの合計5基の拡張スロットを装備し、用途にあわせた拡張が可能です。
2基の400Mbps FireWireポートと2基の12Mbps USBポートにより最新のDVカメラ、プリンタなどの周辺機器を接続できます。
プリインストールされるMac OS Xは、メモリ保護、プリエンプティブマルチタスキング、対称型マルチプロセッシング、先進的なメモリ管理、モダンな業界標準のネットワークアーキテクチャを提供します。
アップルが提供する革新的なジュークボックスソフトウェア、「iTunes(アイチューンズ)」を使用して、ミュージックコレクションを管理したり、オリジナルの音楽CDを作成したり、Disc BurnerソフトウェアでデータCDを作成したりできます。さらに、世界中で最も親しまれているビデオ編集ソフトウェア、「iMovie 2(アイムービーツー)」でビデオ編集を楽しむことができます。
ムービーや画像データ、大容量のファイルの転送で威力を発揮する10/100/1000BASE-T Ethernetを内蔵。
最大80GBのUltra ATAハードディスクドライブが装着されている3基のハードディスク拡張用のドライブベイ。

史上最速のPowerPC G4 プロセッサ
DVD-R/CD-RW SuperDrive
DVD-ROM/CD-RW コンボドライブ
TwinView対応 64MB NVIDIA GeForce 2 MX
5スロット:4xAGP 1基 & 64bit PCI 4基
133MHzシステムバス(最高1GB/sのスループット)

Fast Faster Fastest
\199,800

733MHz PowerPC G4
256K 二次キャッシュ
128MB SDRAM
40GB Ultra ATA HDD
CD-RW ドライブ
NVIDIA GeForce2 MX
ギガビット Ethernet
56K 内蔵モデム


¥299,800

867MHz PowerPC G4
256K 二次 & 2MB 三次キャッシュ
128MB SDRAM
60GB Ultra ATA HDD
SuperDrive (DVD-R/CD-RW)
NVIDIA GeForce2 MX
ギガビット Ethernet
56K 内蔵モデム


¥424,800

デュアル800MHz PowerPC G4
各 256K 二次 & 各 2MB 三次キャッシュ
256MB SDRAM
80GB Ultra ATA HDD
SuperDrive (DVD-R/CD-RW)
TwinView対応 NVIDIA GeForce2 MX
ギガビット Ethernet
56K 内蔵モデム


■Apple Japan
 http://www.apple.co.jp/

7/19 The new iMac
  
PowerMac G4 と同時に iMac もマイナーチェンジしました。 でも、残念なことに今回のマイナーチェンジで、あの花柄iMac がなくなってしまいました。 意外と人気なかったんでしょうね。実は花柄、ちょっと好きだったんですが・・・。 もし、購入されて持ってられる方は、あのモデルはかなり希少ですので、大切に使っていれば価値が出るiMacの1台だと思います。

3つの新モデルから選べます
3つのモデルはどれも、それぞれに魅力的:500MHzモデルはIndigoとSnow、600MHzモデルはGraphiteとSnow、700MHzのSpecial EditionモデルはGraphiteとSnow。
どのモデルにも、プロセッサと同じスピードで動作する256KBの二次キャッシュ、大容量のメモリ(500MHzモデルは128MB、600MHz/Special Editionモデルは256MB)、16MB SDRAM搭載ATI RAGE 128 Ultraグラフィックアクセラレータ、内蔵マイクロフォン、ミニヘッドフォンジャック×2基、FireWire、USBを標準装備。さらに、56K V.90 FAX/モデム、10/100BASE-T Ethernet、AirMacカード用スロットという豊富な通信機能。そして、iMacで作ったムービーや音楽をすべてしまっておけるように、ハードディスクはさらに大容量サイズのもの(Special Editionモデルでは60GBサイズ)を搭載しています。
また新しいラインアップにはMac OS 9.2と、アップルの次世代オペレーティングシステム、Mac OS Xをプリインストールされています。


Fast Faster Fastest
\119,800
 
 
500MHz
PowerPC G3
256K 2次キャッシュ(500MHz)
128MB SDRAM
20GB Ultra ATA HDD
CD-RW ドライブ
RAGE 128 Ultra グラフィック(16MB)
10/100BASE-T Ethernet
56K FAX/モデム
15インチディスプレイ
(表示可能領域 13.8インチ対角)
2xUSB & 2xFireWire ポート


¥149,800
 
 
600MHz
PowerPC G3
256K 2次キャッシュ(600MHz)
256MB SDRAM
40GB Ultra ATA HDD
CD-RW ドライブ
RAGE 128 Ultra グラフィック(16MB)
10/100BASE-T Ethernet
56K FAX/モデム
15インチディスプレイ
(表示可能領域 13.8インチ対角)
2xUSB & 2xFireWire ポート


¥179,800
 
 
700MHz
PowerPC G3
256K 2次キャッシュ(700MHz)
256MB SDRAM
60GB Ultra ATA HDD
CD-RW ドライブ
RAGE 128 Ultra グラフィック(16MB)
10/100BASE-T Ethernet
56K FAX/モデム
15インチディスプレイ
(表示可能領域 13.8インチ対角)
2xUSB 2xFireWire ポート


■Apple Japan
 http://www.apple.co.jp/

7/19 Mac OS X version 10.1
 
今回のアップグレードでは、システムパフォーマンスを重視して、全体的な速度の向上が行われているようです。
Mac OS X version 10.1 では、ほとんどのアプリケーションが従来の2〜3倍も高速に起動するそうです。
詳しい情報は、「アップル - Mac OS X」をご覧下さい。

オペレーティングシステム全体を通して、アップルはMac OS X v10.1がUNIXを基本としていることをフルに利用し、パフォーマンスを大幅に向上させると共に、以下をはじめとする数々の新機能を提供します。

システムパフォーマンスの劇的な向上。特にアプリケーションの起動時、ウインドウのサイズ変更時。
Aquaインターフェイスの改良。これにより、Dockの表示位置(画面の左/下/右)のカスタマイズなどが可能。
FinderからのデータCD作成、DVDビデオの再生、iDVDによるオーサリングなど、デジタルハブにふさわしい数々の機能を装備。
プリンタ、カメラ、ビデオカメラ、MP3プレーヤー、書き換え型ドライブ、記憶装置など、さまざまな他社製周辺機器をより広範にサポート。
Mac OS X Server、AppleShare(R)、UNIX、Linux、Windows NT、Windows 2000の各サーバで稼働するAFP/AppleTalk(R)、SMB/CIFS、WebDAV、NFSの各種サービスを通じ、Mac、Windows、Linux、UNIX間のかつてないネットワーク接続性を実現。
OpenGLソフトウェアのアップデートおよびNVIDIA GeForce 3の完全サポートにより、3Dグラフィックスの処理を大幅に向上。
インターネット標準WebDAVプロトコルの利用により、より強力で効果的になったiDisk。これにより、iDiskの長時間接続やファイアウォールをまたがった利用が可能。
システム全体を通じたAppleScript(R)の実質的な向上。SOAPおよびXMLを使用したスクリプティング(インターネットアプリケーション)に対応。
Mac OS XのJava 2ランタイムに完全対応したInternet Explorer 5.1製品版を装備。
■Apple Japan
 http://www.apple.co.jp/

7/19 AppleWorks 6.2
 
今回、バージョンアップされた AppleWorks 6.2 では、Mac OS X が提供する優れた安定性、複数のアプリケーションを同時に実行できるプリエンプティブ・マルチタスキング環境、インターネットを経由した書類の共有などに最適なPDF(Portable Document Format)形式の書類を自動的に生成できる機能などを最大限に利用できます。

AppleWorksは、ワープロ、ドロー、ペイント、表計算、データベース、およびプレゼンテーションという6つの機能が1つのアプリケーションに統合されています。ユーザが自分のアイデアをより簡単かつ効率的に表現することを支援するため、AppleWorksには、インターネットに接続して、さまざまなテンプレートを収めたライブラリに直接アクセスする機能が用意されています。これらのテンプレートを使用することにより、ニュースレター、名刺、宛名ラベル、パーティの招待状などの書類をあたかもプロがレイアウトしたように作成することができます。また、AppleWorksのさらに機能が強化された書式設定ツールにより、1回のマウスクリックで、テキスト、表計算、イメージ、およびムービーを1つの書類に統合できるようになりました。

システム条件について
AppleWorks 6.2には、Mac OS Xに対応したバージョンとMac OS 8.1以降に対応したバージョンが含まれています。これら2つのバージョン両方に適用されるシステム条件として、PowerPCプロセッサを搭載したMac、24MBの実装メモリと25MB以上に設定されている仮想メモリ、CD-ROMまたはDVD-ROMドライブ、QuickTime(R) 4.1.2以降が必要となります。また、インターネット経由で提供されるテンプレートにアクセスする場合にはインターネット接続が必要です。

■アップル - AppleWorks
 http://www.apple.co.jp/appleworks/




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